2011年05月04日
Neo旭川駅
仕事の関係で旭川駅に降りました。
先月半ばの話ですけど・・・
知ってる方は知ってる話ですが全面建て替えられてまったく装いを変えました。
駅は3階建てでプラットフォームがその3階にあります。
ということは当然列車は高架を走って3階まで上がってくるわけです。
思い切りましたよね。
なぜ高架にするのか?
それは今まで駅の北側が買物公園通りといって旭川市民にとっては馴染みの深い場所でしたが駅の南側には忠別川が流れており駅舎を川のほうにセットバックして高架化することで買物公園と大自然をつなげようじゃないかというプロジェクトが起こっているわけです。
起こっているというか ’北彩都あさひかわ’ というプロジェクト名で10年以上に亘る構想だったようですが。
そしてその駅舎が完成したというわけです。
そこにつながる忠別川に架かる橋も急ピッチで整備されています。
この写真はそのホームから川に向けて撮ったものですが工事が完全に完了となれば今シートがかぶっているものも全部外され全面ガラス張りとなるはずです。
つまり駅に降り立つとそこから忠別川や大雪山(正確には大雪山という山はありませんが)が見渡せるというわけです。
あいにく曇っていて大雪の山々は見えませんでしたけど。
これは駅舎の中の壁ですが何かわかります?
この事業に寄付をした人々の名前入りの札がズラッと貼ってあるんです。
ちょっとどうなの?それ?という感じもありますけどね。
ただ少し気になるのはあまり人の賑わいがなかったこと。
できて間もなくこれからの新しい旭川の門出というには活気めいたものが感じられませんでした。
まちをつくるというのはあくまでハード面の整備にソフトの面がバランスとれてそこに人が集まって何ぼですからその辺はこれからの課題でしょうね。
一度機会あったら見てみてください。
今年いっぱいは外構の整備で工事は続いてると思いますが。
BGM:BOTTOM LINE / Rebecca
先月半ばの話ですけど・・・
知ってる方は知ってる話ですが全面建て替えられてまったく装いを変えました。
駅は3階建てでプラットフォームがその3階にあります。
ということは当然列車は高架を走って3階まで上がってくるわけです。
思い切りましたよね。
なぜ高架にするのか?
それは今まで駅の北側が買物公園通りといって旭川市民にとっては馴染みの深い場所でしたが駅の南側には忠別川が流れており駅舎を川のほうにセットバックして高架化することで買物公園と大自然をつなげようじゃないかというプロジェクトが起こっているわけです。
起こっているというか ’北彩都あさひかわ’ というプロジェクト名で10年以上に亘る構想だったようですが。
そしてその駅舎が完成したというわけです。
そこにつながる忠別川に架かる橋も急ピッチで整備されています。
この写真はそのホームから川に向けて撮ったものですが工事が完全に完了となれば今シートがかぶっているものも全部外され全面ガラス張りとなるはずです。
つまり駅に降り立つとそこから忠別川や大雪山(正確には大雪山という山はありませんが)が見渡せるというわけです。
あいにく曇っていて大雪の山々は見えませんでしたけど。
これは駅舎の中の壁ですが何かわかります?
この事業に寄付をした人々の名前入りの札がズラッと貼ってあるんです。
ちょっとどうなの?それ?という感じもありますけどね。
ただ少し気になるのはあまり人の賑わいがなかったこと。
できて間もなくこれからの新しい旭川の門出というには活気めいたものが感じられませんでした。
まちをつくるというのはあくまでハード面の整備にソフトの面がバランスとれてそこに人が集まって何ぼですからその辺はこれからの課題でしょうね。
一度機会あったら見てみてください。
今年いっぱいは外構の整備で工事は続いてると思いますが。
BGM:BOTTOM LINE / Rebecca
Posted by ケンさん at
09:08
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