さぽろぐ

  ビジネス  |  札幌市東区

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年02月24日

安藤忠雄氏

建築家 安藤忠雄の初の自伝、その名もズバリ「建築家 安藤忠雄」を読みました。

学生時代、建築を専攻してたにも関わらず、スーパー問題児だった自分は「ル・コルビジェ?ふ~ん。」ってな感じでした。
今になってようやく自分から好きで勉強するようになりましたね。遅!

庭を創るという仕事柄建築にもよく目がいきますが、正直コンクリートの打ちっぱなしの良さが分かりません。
北国に今住んでいるから特にそう感じるのかもしれませんが、どうも寒々して人の住むぬくもりを感じない。
そして建築の会社に身を置いていたこともあるので、冬の時期が長い北国できれいなコンクリートを打つことの難しさと大変さも分かっているので。



ちょっと怖いですね。このジャケ。
安藤忠雄氏はそのコンクリート打ちっぱなしに魂を注ごうとする人です。
正直作品を見たことも中に入ったこともないのでよく分かっていないのですが、この本の中には自伝だけあってその人となりが書かれています。
そこには手をたたきたくなるほど共感するところ、刺激を受ける部分が多くありました。

読んでよかった!!

建築という業界は学閥というものが今も根強く影響します。どこの大学を出ているか?誰のもとで勉強してきたか?
安藤忠雄は一切そういうものがないところで建築をスタートさせました。そして海外を回り(それも当時なんの安全も保障されない船で何日もかけて!!)自分の目でいいものとは何か、またその風土に根付くとはどういうことかを確かめてきたそうです。

今や世界的建築家となってもその時に感じた気持ちをベースに活動を続けていると。
ル・コルビジェの造ったものだからいいのではなくいい建築を造ったのがル・コルビジェだったということ。
そして今一気に宅地開発されて同じようなサイディングの建物がアッという間に建ち並ぶ中、100年200年と残る建物を造ろうとしている。

本の中に作品の写真も多く出てきますが、庭づくりのデザインと重なるところもあるなと感じました。
森の中に溶け込むようにデザインされた建物は、曲線とあえて幾何学的な長い直線が組み合わされていたり、ときには一見意味のないように見える長い通路や空間があったりと。

作品の好き嫌いはあるでしょうが、素直にいいものがいいと貫いて生きてきた生き様はいいですね~

雪解けも近づいてきてます。またバタバタとシーズンが始まりますがこの本はいい影響となりそうです。

今年もがんばるぞ~


    BGM:ROCK AND ROLL / Led Zeppelin  


Posted by ケンさん at 09:33Comments(0)

2010年02月22日

岡崎城

自分は愛知県の岡崎市の出身です。

札幌に来て20年経ちました。
20年・・・ ビックリだ・・・

仕事柄 庭園や街並みには強い関心がありますが、他の土地に来て長い時間がたつと、改めて自分が生まれ育った街ってどんなところだったのだろうと原点回帰ではないけど感じ出します。

地元というとすぐ思い出すのは城、城下町、祭り、赤みそ、ういろう(砂糖嫌いの自分は食べた事ありませんが)。

中でも岡崎城はシンボルです。



名古屋の名古屋城と違うのは、もっとこじんまりした街の中のど真ん中にあることでより身近な感のあること。
今回は久しぶりに天守閣に登ってゆっくり見てこれました。



実は今回行くまでず~~っと徳川家康が築城主だと思っていました。
そして札幌でも散々そう言ってきました。

でも違いました。スイマセン。
今まで自分からそう吹き込まれた皆さん ウソですface07

最初の築城主はまた別ですが、現在の位置に移って岡崎城と称されるようになったのは家康の祖父松平清康によるものだということでした。
家康はそこで生まれ、その後は織田家や今川家での人質として少年期を過ごした後19歳で再び岡崎城に拠点を構えたとのこと。

いや~ まったく知りませんでした。



まずいですよね。でも結構地元のことってわかってなかったりするんですよ。日本人が外国人に改めて日本を説明しろと言われると出来ないように。なんて開き直ってちゃだめなんですけど。

ちゃんと勉強しよ。

でもやっぱり久しぶりに見ると落ち着きますね。
まぁきれいに外壁が塗りなおされたり駐車場が整備されたり、子供のころに比べると趣に欠けるところもあるんですがやはりホッとします。

すぐ脇を流れる矢作川では毎年大きな花火大会が行われます。
花火に照らされる岡崎城は最高です。



またいつかあのメチャクチャ暑い夏に花火見に帰ろ。


   BGM:I'D RATHER GO BLIND / Etta James  


Posted by ケンさん at 10:49Comments(0)

2010年02月17日

クリスマスローズが!

今 事務所の窓辺にクリスマスローズのプランターが置いてあります。

秋までは外で管理していました。
一度寒さにあてて取り込みます。
今年で3度目の冬になると思いますが、事務所で仕事中は暖房をつけていますが夜になると0℃近くまで下がっているはずです。

それでも見てください。

つぼみをつけました。



室内ですら温室でもない限りなかなか花を見ることのないこの時期に、花(正確にはがく片ですが)をつけてくれるというのは貴重ですね~

寒い時期に開花すると分かっていても、なんとなく少しづつ春が近づいてるのを感じられるような気がする。

ありがたい。

先日愛知県の岡崎城を見に行ったら早くもウメが咲き始め、ウグイスが飛んでいるのを見かけました。
さすがにまだ鳴いてはいませんでしたが。



やっぱり違いますね。
季節が変わる様を見るってのは風情がある!酒がすすむ!

いや それは関係ないか・・・

岡崎城のことは次回にでもゆっくり話します。


   BGM:PEOPLE GET READY / Ziggy Marley & The Melody Makers  


Posted by ケンさん at 11:54Comments(0)

2010年02月16日

興福寺

前前々回 東大寺について投稿したように思います。

今回はその時一緒に回った興福寺について。

建物としては五重塔と並んで建つ様は絵になります。



ただ中は狭い。

撮影禁止なんで写真はありませんが、その中に所狭しと観音様たちが並んでいました。
国宝とされるものも数多く。

なんでも木製の像は火事を免れて残っているものが少ないとかで貴重とのこと。




これは猿沢池から見た五重塔。




絵葉書の定番のアングルですね。


興福寺の裏では資料館のようなものを建設中でした。
どうです?この歴史と文明が融合したこの一枚。



長き年月の重みをぶち壊さないように開発していくって本っっ当に難しいことです。


しかし東大寺の時にも書いた気がしますが、やっぱりいいです!!
こういう土地をゆっくり歩くのは!

今度は京都もゆっくり見てみたいicon88  


Posted by ケンさん at 10:00Comments(0)

2010年02月14日

クラッスラ

地元は愛知県の岡崎市です。

徳川家康の岡崎城があるところですが、札幌に住みついて20年近く経ち、意外と岡崎城の知名度が低いことに少しさびしく思ってます。
岡崎市民にとっては結構誇りで、名古屋城より好きだったりするんですけどね。

今回久しぶりに岡崎城もゆっくり見てきたんですが、その話は次回にして今回は閑話休題ということで実家で育てられていたクラッスラの写真を一枚。



素晴らしくないですか?

まぁ南アフリカが原産なので札幌に比べれば育つでしょうけど(札幌では冬に室内に取り込むゼラニウムも庭で低木のように育っているし・・・)この花つき。

通称“金の成る木”のクラッスラにはたくさんの種類があるようで原産地では高さ3mになるものもあるというから驚くことでもないのかもしれませんが、札幌から来た人間が2月に見る景色としてはビックリしました。

シュロやツバキ、ミカンの木にコウライ芝なんて見ると本州だな~とよく感じていましたが、同じ鉢に植えられていながらここまで姿が違うもの見るとまた違った感じでやっぱり違うな~と思うものですね。

改めて日本って縦に長くて四季もはっきりしてるけど土地柄も様々で、おもしろい!!

円高で海外に目がいきがちですけど、国内旅行もいいかも。


    BGM:CRAZY MIXED UP WORLD / Little Walter  


Posted by ケンさん at 07:23Comments(0)

2010年02月12日

東大寺の大仏さん

奈良に寄ってみました。

いつ以来だろう?中学校の修学旅行以来かもしれない。

もちろんそのころは友達とバカやることしか考えておらず、寺だの、仏だの、文化だの知ったことかというノリで・・・

しかし札幌に来て20年近く経ち、庭やまちを考える仕事をしていると無償に改めて京都、奈良を歩きたい衝動に駆られていました。
残念ながら今回は奈良を1日歩くだけでしたがそれでもドハマリでしたね。



日本は改めて原点回帰の時期を迎えてると感じます。
回帰するに値する素晴らしい原点がこの国にはあると改めて確信し、幸せに感じましたね。

日常のあわただしさに追われて何かを見失ってるかのように感じてる方、オススメです。



そこに暮らすとなると制約も多く、不便に感じることも多いのですが、それでもある程度街のこと、国のこと、最後にはこの地球のことを考えて少し我慢するということも必要でしょう。
京都や奈良はちょっと極端な例ですけど。

自分が庭作りを依頼された時はもちろんお客さんの意向第一ですが、通りや街並み 意識の奥のほうには地球の一部を創るという気持ちで向かいます。
ものすごい大袈裟ですが・・・

でもまんざらウソではないです。

自分の敷地だけよけりゃいいなんて発想で自然を囲い込むなんて傍若無人、自分にはできません。
自然をお借りするという謙虚な気持ちを忘れずに。

ちょっとカッコつけたこと書きすぎましたね。

ついでなんで大仏さんの顔も一枚。



ついでなんて言ったらバチ当たるなface03

 
     BGM:FUJIYAMA MAMA / Makoto Ayukawa  


Posted by ケンさん at 08:39Comments(0)

2010年02月09日

ANAとJAL

今月初めから内地のほうに行ってきました。

向こうでのことは追々書いていきたいと思いますが、今回は新千歳空港編です。



乗った便はANA国内旅客機。
JALを避けたのか?といわれると正直否定もできないですね。



空港ロビーは雪まつり前でもあってあまり人は多くありませんでした。
飛行機の中も空席が割とありましたね。

気のせいかJALの搭乗手続きのカウンターが少しさびしいように感じましたが、これからどうなるのだろうかと気にかけてしまします。

もちろんJALが今の状況に陥ったことに大きな責任を感じなければならないのは当然ですが、今の公共工事に頼って経営の骨組みを作らざるを得ない他の会社にとっても明日は我が身の、決して他人事でない話でしょう。

会社として経営の安定を求めるのは必然であり、何が安定をもたらすかといえば一番わかりやすい指標は収益、すなわち毎年確実にわが社にお金を落としてくれるクライアントがいるかどうか。

民間企業でそんな約束のできるところはほぼないでしょう。
そうすると仕事の内容云々とは別に、国や役所というクライアントを持つことは会社の安定に直結する。・・・はずだった。

ところが西武グループにしても今の建築業界にしても今回のJALにしても思惑どおりにいかなかった。

もちろん本当に力のある企業にする前に国の補助ありきで、安心というものを安易に手に入れようとしたJALには大きな責任がある。
しかし規模は違えど遠からずのやり方で会社を支えている企業はいまだに山ほどいて、政治はいまだに混沌としている。

まだまだ第2、第3のJALが出てくる可能性はあるでしょうね。
先は見えねど踏ん張らねば。

しかし飛行機に乗って雲の上を漂っているとそんなことすっかり忘れてしましますね。
あ~ 気持ちいいicon88




      BGM:MOVE OVER/Janis Joplin  


Posted by ケンさん at 14:15Comments(0)