2013年04月08日
東京探訪3 ~丸の内パークビルディング & 東京駅~
第3弾として丸の内パークビルディングについて。
このプロジェクトの素敵なところは1894年の三菱一号館を復元するところから始まっており、100年以上前の建物の復元というテーマとこれからの緑化の在り方、都市型緑化の先駆的プロジェクトの両立を果たしているという点です。
「憩いの庭」をテーマに三菱地所設計の設計によりつくられたまさに都会のオアシス的スポットです。
自分も今まで見てきた都市型緑化の中ではかなり好きです。
箱根彫刻の森美術館から借りているというアートとのコラボも見られます。
そして何よりもインパクトあるのがこちら。
「プランテッドコラム」と呼ばれるこの丸柱は建築の一部なのか広場の一部なのか?
ドライミストにより湿度や温度が管理されている。
舗装材も保水性の高いものを使い、気化熱によりヒートアイランド緩和を図っているという。
これらの最先端の技術や考え方が古き良き建築物を復元することと両立していることが素晴らしい!!
夜は意外と地味(イベントの時にはイルミネーションとか華やかなのかな?)だったけどこんな感じ。
実際目で見るともっと暗かったけど。
いい刺激を受けました。
環境配慮が必須となっている今、コンパクトシティということを考えるとここ札幌でも別世界の話ではない。
参考とさせてもらいたい場面も増えてくると思います。
ついでにそのあと見た東京駅。
こちらも素敵ですよ。
建築にしても、植栽の在り方にしても、すべてに共通しますけど古き良きものと最先端の発想。
決してバラバラではダメなんだなァ~
このプロジェクトの素敵なところは1894年の三菱一号館を復元するところから始まっており、100年以上前の建物の復元というテーマとこれからの緑化の在り方、都市型緑化の先駆的プロジェクトの両立を果たしているという点です。
「憩いの庭」をテーマに三菱地所設計の設計によりつくられたまさに都会のオアシス的スポットです。
自分も今まで見てきた都市型緑化の中ではかなり好きです。
箱根彫刻の森美術館から借りているというアートとのコラボも見られます。
そして何よりもインパクトあるのがこちら。
「プランテッドコラム」と呼ばれるこの丸柱は建築の一部なのか広場の一部なのか?
ドライミストにより湿度や温度が管理されている。
舗装材も保水性の高いものを使い、気化熱によりヒートアイランド緩和を図っているという。
これらの最先端の技術や考え方が古き良き建築物を復元することと両立していることが素晴らしい!!
夜は意外と地味(イベントの時にはイルミネーションとか華やかなのかな?)だったけどこんな感じ。
実際目で見るともっと暗かったけど。
いい刺激を受けました。
環境配慮が必須となっている今、コンパクトシティということを考えるとここ札幌でも別世界の話ではない。
参考とさせてもらいたい場面も増えてくると思います。
ついでにそのあと見た東京駅。
こちらも素敵ですよ。
建築にしても、植栽の在り方にしても、すべてに共通しますけど古き良きものと最先端の発想。
決してバラバラではダメなんだなァ~
Posted by ケンさん at
15:42
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