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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2010年05月25日

生物多様性

先週の土曜日に生物多様性に関するシンポジウムがありました。





植物を使っての空間プロデュースということを仕事にしているので自然本来の姿を理解するということは永遠の課題の1つです。
1つの庭をプロデュースする時も隣の家、前の通り、街区、街並みと周りも見据えたうえでその1つの庭を考えることは大切です。
その意味では最終的には地球という最も大きな受け皿について少しでも理解しようということになっていきますね。

ということでダイレクトに仕事に直結してというわけではないのですが参加してきました。

正直言って基本的にはそれほど自分の五感にビシビシ訴えてくる内容はありませんでしたが、確かに大事だなと感じたキーワードに ”グローバルとローカル” というのがありました。

ようするに生物相やその環境を考えるときに”ロ-カル”すなわちその土地本来の姿、あるべき植物や昆虫、生物の種類とその環境の見直し、そして”グローバル”これだけ情報化社会で世界が狭くなった今他の地域とのつながりをどうとらえるか。

まぁ平たく言えば在来種を見直して昔の風景を取り戻そうよということだと思います。

ただ自分的には”グローバルとローカル”という考え方の大切さは分かりますが、在来種に固執することの意味がよく分からない。

正直どれだけもがいたって30年前の景色に戻すことは世界中が無理です。戻そうとするスピードより数段早くさらに変化していくでしょうから。
大切なのはストレスを生み出す環境をなるべく作らないことではないだろうか?

環境が変わっていく今、在来種のみに限定することでかえってストレスが生まれるならそれは間違い、他の生物、在来種とも仲良くやってお互い心地いいのなら外来種もありみたいな。

こんなこと軽軽しく言ったら生物学者の面々から ’お前はなにも分かっとらんface09’と集中砲火浴びそうだけど。

今年は名古屋でCOP10もあります。
中国はじめ経済発展に躍起になる裏では地球が悲鳴上げ出してるってことを忘れてはならないってのは確かだね。


   BGM:MORE THAN RAIN / Tom Waits  


Posted by ケンさん at 10:00Comments(0)